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北海道 30代女性ちゅーやんさん
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この引っ越しの点数は90点!
説明もしっかりしていて、搬出搬入もスムーズ。次もハトのマークの引越センターにお願いしたいです
引っ越しの挨拶は、やっぱり行っておくべき!だと思います。
4年前、夫の転勤をきっかけに埼玉県から北海道札幌市に引っ越しをしました。
ただ、私の仕事の都合ですぐ一緒に引っ越しができず、夫が先に引っ越しをして私は1年後に移り住むことに。
婚約状態だったので物件探しや引っ越しの準備は全て手伝いました。
ただ、契約関係は全て夫がやり、業者さんとのやりとりも全て夫が担当をしました。
引っ越し業者は夫の会社が転勤の際に依頼している引っ越し業者でした。
私たちで検討の余地はなく、ハトのマークの引越センターさん一択でした。
事前に段ボールや養生テープが自宅に送られてきて、引っ越しの3日前に具体的な見積もりと大きな家具の搬出確認でスタッフの方が1時間ほどいらっしゃいました。
そこで引っ越しの日が決まり(約1週間後)見積書を頂きました。
引っ越しには色々なプランがありましたが、事前に郵送頂いたパンフレットがとてもわかりすかったです。
イエス、ノーでいくつかの質問をしていくと自分のタイプがわかるようになっていました。
見積もりでの確認事項は、
貴重品…「現金・印鑑・貴金属・預貯金・有価証券・各種ソフト類貴重品・高価品の取り扱い・美術品や骨とう品の取り扱い」
引っ越し前後…「梱包・荷造り資材の取り扱い、食器等小物の荷造りまた荷ほどき、使用済み段ボールの処分」
引っ越し当日…「当日のお手伝い、建物の養生、家具等の解体・梱包、家具等の組み立て。家具等のレイアウト」
オプションその他…「照明器具、TV・AVの配線、ピアノの移動や輸送、バイク・乗用車の回送、家具の一時保管、不用品の取り扱い、家電リサイクル法対象商品取り扱い」
などを、私たちかハトのマークさんかを一つ一つ読み上げながら相互で確認をしました。
他には、段ボールのサイズと数、エアキャップ、クラフトテープ、ふとん袋、などに荷造り資材の確認。リース品の荷造り資材としてハンガーボックス6(これは当日持参してくださいました)。
そしてオプションとしてエアコンの取り外しや車の回送もできましたが、我が家は引っ越し先が北海道で一般的に夏は涼しくエアコンは不要とのことでそのまま置いていく事に。
夫の会社関係で車の回送を専門にやっているところがあり、2台あった車はそちらの別会社に回送を依頼しました。
これら荷造り用の段ボールやリース品については3,240円で当日現金払いでした。
引っ越しの契約関係は全て夫が担当していたので、今思うとあのガムテープとかって「お金かかっていたんだ」とびっくりしました。
あと「引越ご家財チェックリスト」というものがあり、タンス、食器棚、パイプハンガー、テレビ、ソファ、洗濯機、レンジ、扇風機などなど「箱もの家具類」、「脚物家具類」、「家電製品類」、「その他のご家財類」と全て点数をチェックして控えをくれました。
あとはハトのマークの引越センターさんから、「お客様へのお願い」という書類にもらいました。
その中でもなるほど!と思い、自分達で実践したことをまとめます。
段ボール梱包
- できるだけ奥の部屋から片づけ、部屋単位で梱包する
- 段ボールは開けなくてもわかるように上だけでなく横にも「台所、調理器具」や「洋室、雑貨」など油性ペンで書く
- 本や食器で重くなる場合は、段ボールの底裏に十字かH型にテープを貼る。(20㎏までにとどめる)
- 輸送中段ボールの中で荷物が動かないようになるべく隙間がないように詰める。隙間にはタオルを緩衝材代わりに!
- 食器類はできるだけ同じ大きさのものをまとめる。大皿はタテにしてつめる。
- お酒や調味料など瓶類は必ずフタをきっちりしめる。ナイフやフォークなどカトラリーは新聞紙で包んで輪ゴムでとめると便利!
家電製品
- 灯油を入れるタイプのストーブは、灯油を必ず抜いて空にする!
- テレビの配線は、抜く前にコードに印をつけておく。(①とかAとかマスキングテープでつけました。)
- 冷蔵庫は引越し前日に電源を抜いておかないといけないので、食材の整理は2日前には終わらせました。
その他
- 貴重品(現金、通帳、印鑑など)は梱包せず必ず自分達で携帯し運ぶ。
- 植木には前日から水をやらない!これ以外と普段の癖でやってしまいがちで要注意です。
それと、不用品の処分はとにかく大変でした。
転勤での引っ越しなので、とにかくゆっくり考えている時間がありませんでした。
通常の粗大ごみの捨て方では間に合わないので、夫と協力して市の粗大ごみセンターに直接何度も持ち込みました。
使えそうなものはほとんど「引っ越してからむこうでよりわける!」として段ボールにつめました。
そして、迎えた引っ越し当日。
ハトのマークのスタッフさんが来て、私と夫とで出迎え挨拶をして簡単に今日の段取りと終了予定時間を確認。
搬出が終わって、スタッフの方にお礼として飴を人数分お渡ししました。
そして、引っ越し先の賃貸マンションに荷物の搬入が終わった後は、人数分お茶のペットボトルをお渡ししました。
これは、私の父親が転勤族でかなり引っ越しを経験していて、いつも母が業者の方へ何かをお渡ししていました。
義務ではありませんが、気持ちよく引っ越しが終われますし、感謝の気持ちとしてお渡ししました。
全体を通して、説明もしっかりしていて、搬出搬入もスムーズ。
ハトのマークの引越センターさんにお願いしてよかったです。
挨拶もしっかりしていて気持ちよく新しい住まいに引っ越しができました。ぜひまたお願いしたいと思います!
今回の引っ越しの反省ですが、まだ婚約中の引っ越しでしたので、引っ越し先での荷ほどきをなんと搬入から3日で終わらせて私は実家へ帰らないといけませんでした…。
その間簡単な食事で済ませたり、夫もすぐ仕事が始まるのでとにかく詰め詰めの3日間。
その後私は頑張りすぎて体調を崩してしまいました。。。
今思うと、すぐ使わない食器や雑貨の荷ほどきは後にして、「仕事と日常生活を送るうえで困らない程度にとどめておく」のが良かったなと思いました。
また、引っ越しの挨拶ですが、元の家は持家のマンションで、両隣の方へ500円程度の菓子折りを持って夫がご挨拶に伺いました。
そして、新しい住まいでは挨拶はなし…。
私は挨拶したほうが良いのでは…と思いましたが、夫が「長くいるわけではないし不要」と判断。
ただ、引っ越し当日の22時頃洗濯機を回してしまい、翌日即管理会社から「1階住人からうるさい」とクレームの電話がありました。
もしご挨拶していたら、初日は多めにみてくれたかなぁと思いました。
今は結婚しているので、夫が不要と判断しても次の引っ越しでは両隣と上下には挨拶に行こうと思います。
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引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。
しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。
最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?
と、引っ越し業者を探している段階で
引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?
残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!
相場の金額を知っても、意味がありません!
見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。
遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。
なぜなら…
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