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北海道 40代女性Yさん
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この引っ越しの点数は70点!
荷造りを自分なりに一工夫!荷ほどきもスムーズでうまくいきました
大量の本を持っての引っ越しは大変!でも、詰め方の工夫次第!
今から4年前、現在住んでいるアパートに母親と引っ越してきました。
その時に最も苦労したのが荷造りでした。
私はかなり沢山の本を持っていて、
この本をどういう風にすれば良いのか全然分かりませんでした。
持っている本の種類も、辞典や医学書、
専門書に写真集、小説、雑誌と自分でも良くこんなに集めたものだと思いました。
取り敢えず重さがかたよらないように、
大と小の本をバランス良く入れてみたのですが…
思っている以上に重たくてすぐに断念しました。
引っ越し業者の方が運んでくれるのですが、しかし重たすぎます。
よくもこんなに集めたねぇ。読んだんだから捨てれば良いのに…
と、母親からは呆れられました。
仕方なくある程度は処分をしましたが、
それでもやはり捨てられない本が数十冊はありました。
確かに読んだのだから捨てれば良いのですが、
本って一度読んでもまた読みたくなったり、やはり捨てられないものばかりなのです。
どうすれば少しでも軽く出来るのか…上手な詰め方は何かないかと考えました。
そして、本だけを入れる事はやめてみました。
まず、段ボールの底面をガムテープでガッチリと固定。
そして、底の方に本を薄く敷きます。
この時、敷いた本の高さを揃える事が大切です。
高さが変わってしまうと、荷物のバランスが崩れます。
そして、きちんと敷いたらその上に衣類や日用品を並べます。
すると、重さは抑えながら底がしっかりして安定感も出ます。
陶器の置物や割れやすい物などは、
まず割れないように一つ一つをきちんと梱包します。
そして、段ボールの中にそれらを並べた後、
動かないように空いた隙間を本で埋めていきます。
この時には、小さな文庫本などが役に立ってくれました。
これで、割れやすい置き物も安全に運ぶ事が出来ました。
あんなに運ぶ事に悩んでいたとは思えないぐらい順調でした。
しかし、意外と困ったのが雑誌。
雑誌って一冊づつサイズが微妙に違ったり、
まとめようとしても、フニャフニャしてビシッとしない。
一冊は軽いのですが、量があると重たくて仕方がない。
さて、どうしようかとあれこれ試した結果…
雑誌は荷物の一番上に並べるようにして詰めました。
こうする事で、クッションの役割も出来ますし、そんなに重たくなりませんでした。
そして、辞典や専門書は小さめの段ボールに
それだけを詰めるようにして、重さを抑えるようにしました。
こうした試行錯誤のすえ、荷造りは成功しました!
そして、いよいよ引っ越しの当日。
今回の引っ越す場所は同じ道内ですので、
特に心配はなかったのですが一応荷物の写真は撮っておきました。
後から業者さんとトラブルになっても嫌ですし、
念の為と思って撮影したのですが、これはかなり良い考えだなと思いました。
トラブル防止にもなりますが、どこに何が入っているかの記録になります。
ダンボールに割れ物や衣類とは書きますが、
一つ一つを事細かく書く物ではありませんよね。
業者さんに中身を知られてしまうのも、ちょっと嫌だなと…
だって、下着とかが入っている箱に「下着」とは書きませんものね。
ダンボールの中身をスマホで撮っておけば、
何が入ってるってすぐに分かるので、これは良いと思いました。
そして引っ越し後、それがすぐに役立ちました。
引っ越し直後、すぐに必要な日用品を出す時、
スマホに撮った写真が効果を発揮しました。
段ボールにはアルファベットで印を付けいて
写真を確認して、どのアルファベッドに、どの日用品が入っているのかすぐに分かりました。
おかげで目的の物をすぐに出せたので、あちこちを開ける必要がなかったのです。
これから、引っ越しをする人は多いと思います。
少しでも快適な引っ越しが出来る方法を探してみましょう。
ダンボールの詰め方を少しの工夫するだけで、
運搬が楽になり、引っ越し後の煩わしさを解消する事が出来ます。
荷ほどきで必要な物がすぐに取り出せるというのはとても便利ですよ。
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引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。
しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。
最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?
と、引っ越し業者を探している段階で
引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?
残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!
相場の金額を知っても、意味がありません!
見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。
遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。
なぜなら…
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