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岐阜県 30代女性TOMさん
この引っ越しの点数は100点!
進学、引っ越しに協力してくれた母への感謝も大きくなりました
交通手段や地域状況を考え、引っ越し業者か自力引っ越しかを選択する!
私は過去引っ越しを3度経験しています。
その中で、短期大学への進学のために
実家のある福井県から岐阜県へ引っ越しをした時のお話しです。
まずは、今回の引っ越しをした時期ですが
大学や短大、専門学校等への進学が決まる3月頃です。
大学によっては前期、中期、後期試験と3度試験を実施している学校もあります。
私の兄の場合ですが奈良への進学の際には、
後期試験にて合格判定がでて、進学が決定しました。
そのため、合格発表が行われた次の日には
親が奈良へ行き、その日のうちに下宿先を決める!
という準備どころではない引っ越しの例もあります。
話がそれてしまいましたが、
私の場合は短大の合格発表が3月上旬にありました。
そこから母と2人で短大事務局や学生生協で下宿先の情報を入手。
アパートの家賃や、公共交通機関のアクセス、
スーパーの位置、学校からの距離等を勘案し、家賃3万円のアパートを決めました。
そこから実家に戻り、必要な荷物や量を確認して計算。
親戚のハイエースで自力引っ越しするか、
引っ越し業者をに頼んで引っ越しするかを検討しました。
一足先に一人暮らしをしていた兄。
兄のときは引っ越し業者に依頼していたため、
値段や仕組みがわかっていたのでこの検討にはあまり時間がかかりませんでした。
実家からアパートまで約3時間!
交通の便も悪くない!荷物は1人分の単身引っ越し!
引っ越し業者は使わず、自力引っ越しをすることにしました。
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私が持っていった主な荷物たちは
折り畳み式のパイプベット、
寝具、衣類、タオル、ノートパソコン、
フライパンや鍋などの台所用品
3段になっているカラーボックス
そして、通学用の自転車でした。
引っ越し先の近くにホームセンターがあり、
その他の細かい日用品は現地到着後に買いに行くことにしました。
はい、これ要る。
はい、あれが要る。
母に言われるがまま…何色がいい程度の決定権しかありませんでした。
この間、私は借りてきた猫状態です。
それも当然ですよね。
だって、家賃や引っ越し資金はすべて母におんぶにだっこだったので。
母には感謝してもしきれません。
私が考えるのは部屋のレイアウトをどうするかです。
自力引っ越しなので、レイアウトを考えながら荷台より荷物の出し入れができます。
業者に頼むと荷物が一気に部屋に入れるため、
狭いアパートで荷ほどきするにも身動きがとれずに大変です。
その点、自力引っ越しはとても融通が利き
非常にスムーズに部屋への搬入、レイアウトが完成しました。
その後、隣と下の階の方へ挨拶にいきました。
入居したアパートは、全12部屋のうち9割りの入居者が同じ短大の学生でした。
短大では○○(アパート名)会、と呼ばれる程
認知度のあるアパートだったことを入学後知りました。
同じ年代の入居者が多い点では、母も安心してくれました。
引っ越しの挨拶では、手土産に福井銘菓を準備しました。
お菓子や洗剤は定番で、定番が一番喜ばれるのではないかと思います。
そして大事だなと感じた点が、ごみの分別方です。
実家の福井では指定のごみ袋を有料で購入、
燃えるゴミ、燃えないゴミ等、細かく分類されていました。
なので、最初に岐阜へ引っ越した時、まずゴミ袋を一番初めに用意しました。
荷ほどきの際、ゴミは必ず出ますので。
幸いなことにアパートのゴミ置き場には、
捨てられるゴミ、捨てられないゴミと書かれていたため、迷うことなく分別することができました。
ちなみに岐阜では指定のゴミ袋はなく、
燃えるゴミ、燃えないゴミも一緒にして捨てることができました。
今回の引っ越しは、
・単身引っ越しだったこと
・実家から車で行ける距離だったこと
・大型家電が必要なかったこと
などから、引っ越し業者を使わずに自力引っ越しを完了させることができました。
また、同様に短大卒業後、アパートを立ち退く際も業者は利用しませんでした。
これがわたしの体験した引っ越しです。
今回の引っ越しに点数をつければ100点!
協力してくれた親戚、母に本当に感謝です。
短大での学びの時間を大切にしようとも思いました。
まだまだこれから、遠方や都会へ引っ越しをすることもあるかもしれません。
様々な交通手段や地域状況も勘案し、
引っ越し業者か、自力引っ越しするのかを選択をすればいいと思います。
でも、そのなかでも感謝の気持ちは忘れずに持っていようと思います。
引っ越しは生活環境が変わるものです。
私が母への感謝を感じたように…
家族や友人の存在、ありがたさを感じながら
新たな一歩を踏み出すお手伝いができればいいと思いました。
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引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。
しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。
最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?
と、引っ越し業者を探している段階で
引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?
残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!
相場の金額を知っても、意味がありません!
見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。
遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。
なぜなら…
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