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単身引っ越しから、大家族の引っ越し。
どんな引っ越しであっても必ずゴミは出るものです。
引っ越し前は準備や荷造りで忙しい…
引っ越しには費用もかかる…
できるだけスムーズにゴミを処分したい!
できるだけお金をかけずゴミを処分したい!
引っ越しゴミで悩みたくない!
それなら、事前にゴミの片づけ方について知っておきましょう。
ゴミの処分方法はいくつかあります。
いずれも、早めに動き出すことで費用を抑えることもできます。
ゴミに悩まされることなく、スッキリと引っ越し当日を迎えるようにしましょう!
ゴミにはどんな種類があるの?
引越しゴミと、一言で言ってもその中身は様々です。
ゴミをスムーズに計画的に処分するためには、
まずは種類を知り、ゴミを分別することから始めましょう。
●家庭ゴミを分別する
一般家庭から出るごみは、以下のように分けられます。
食品の食べられない部分や食べのこしなど
「プラスチック」
商品の包装やペットボトルなど
「金属」
缶や金物など
「紙類」
新聞や雑誌、紙パック、チラシ、手紙など
「びん」
飲み物などが入っていたガラス
「小型家電・大型家電」
スマホやパソコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機など
「その他ゴミ」
衣類や布団、ゴミ、おもちゃ、革、家具、ゴムなど
これらを自治体の回収方法に従って分別し、処分していくことになります。
現在ではほとんどの自治体で、
指定のゴミ袋へ入れて捨てることが定められています。
よって、自治体を越えて引っ越す場合は、現在のゴミ袋が使用できなくなります。
ゴミの量に見合うだけのゴミ袋を用意し、
くれぐれも買い過ぎないように注意するようにしましょう。
また、ゴミの分別方法は自治体によって異なります。
プラスチックなど、燃えるものは何でも
「燃えるゴミ」で出して良い地域もあれば、細かく仕分けをしなくてはいけない地域もあります。
そのため、詳しいことは各自治体の
ホームページなどでチェックする必要があります。
ここでは一般的なゴミ分別法を、まずは抑えておきましょう。
●燃えるゴミ
生ごみやほこり、木製品、紙おむつなど、リサイクルできず、燃えるものが対象です。
●衣類
衣類回収拠点で、服やぬいぐるみなどを回収している自治体があります。
●不燃ゴミ
金属でできた鍋などの日用品、おもちゃ、小型家電で、リサイクルできないものが対象です。
●乾電池
指定の集積所へ出します。
●水銀、蛍光管ゴミ
水銀が使われている製品や、蛍光管を出します。
●プラスチックゴミ
卵のパックや商品を包装していたプラスチックなどです。
●トレイ
食品の入っていたトレイです。銀や黒のトレイはリサイクルできないため燃えるゴミへ出します。
●かん
飲み物やスプレー缶などです。アルミとスチールに分けて出す自治体もあります。
●びん
飲み物や調味料などが入っていたびんです。色別に分けて出す自治体もあります。
●紙パック
牛乳やジュースが入っていた紙パックです。中が銀色のものは出せない場合もあります。
●段ボール
宅配便などが入っていた段ボールなどです。直接古紙回収所へ出す自治体もあります。
●新聞紙
家庭で取っている新聞です。チラシと分けて回収所へ出す自治体もあります。
●雑紙
段ボールや新聞紙以外の紙類です。ティッシュやお菓子の箱などが対象です。
●粗大ゴミ
燃えるゴミや不燃ゴミへ出せない大型の家具家電が対象です。
また、ゴミの種類によっては、
自治体で回収できない商品もあります。
●テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機
家電リサイクル法対象商品のため、リサイクル料金を支払い、家電メーカーなどへ出します。
●パソコン
パソコンメーカーなどで引き取ってもらいます。
その他のゴミの細かい分別については、
各自治体のホームページなどで品目別に知ることができます。
どの日に捨てたら良いんだろう?
自治体回収で捨てられるの?
と迷ってしまった時は、分からないまま出してしまうのではなく、必ず自治体に確認するようにしましょう。
また、決まった回収日以外でも、ゴミを引き取る活動やサービスもあります。
学校や子供会などが行う古紙回収や、リサイクル業者のリサイクルボックス。
スーパーの店頭などで、缶やペットボトル、トレイ、ペットボトルキャップ、紙パックの回収。
家電量販店でプリンターの使用済みインク、携帯電話、デジカメ、電池などの回収。
自宅近くで見かけたらチェックしておきましょう。
引越し前のゴミと当日ゴミを分別
引越しでは、思っている以上に大量のゴミが出ます。
そのため、
計画的にゴミの処分を進めて行かないと、
引越し先へゴミを持っていかなければいけない
といった事態に陥ってしまうこともあります。
身軽な状態で新天地へ移動できるよう
引越し前のゴミと、当日ゴミを上手に分けて処理するようにしましょう。
●まずは自治体のゴミ回収日を確認!
家庭から出るゴミは、
燃えるゴミ、不燃ゴミ、トレイ、プラスチック、缶、ペットボトル、雑がみ、衣類、電池、蛍光管など、
と、自治体によって
細かく分別方法が定められています。
引越しの予定がある、引越し日が決まった
などのタイミングで、まずは最終回収日のスケジュールをチェック。
回収日以降は、ゴミとなるようなものを、
できるだけ購入しないようにしましょう。
引越しゴミが大量に出る場合は、
一般回収に出すことを禁じている自治体もあります。
この場合、自治体指定の
収集センターなどへ直接持ち込むことになります。
持ち込んだ量に応じて費用が必要となる
自治体もあるため、事前に確認の上で持ち込みましょう。
運ぶための自家用車が無い
ゴミを全部乗せきれない
という場合は、
引越し業者や不用品回収業者を利用した方が良いケースもあります。
●当日ゴミは極力減らそう
最終ゴミ回収日~引越し当日まで
に出てしまう捨てきれないゴミを、当日ゴミと呼びます。
このゴミの量が多い場合、
引越し先へ持っていかなければいけないのはもちろん、引越し先の分別方法に従って、再度仕分けを行う必要があります。
当日ゴミは極力減らす
これが、
引越しを上手に進めるコツです。
当日はガスや電化製品が使えない
という場合には、コンビニなどを利用するかと思います。
そこで出たゴミは、購入したコンビニで捨てさせてもらう
お弁当ではなく、ゴミの少ないおにぎりにする
といった配慮を行いましょう。
大型家電や家具を動かした際に
埃やゴミが多く出てくるため、できる場所の掃除はできるだけ早めに済ませておくことも大切です。
自治体以外の処分方法
引越しゴミの処分方法は、自治体だけではありません。
「不用品回収業者」や「引越し業者」を
利用すれば、面倒な分別を行なわずゴミの処分を依頼できます。
忙しい方や、手間を省きたい方にはオススメのサービスです。
●不用品回収サービスとは
不用品回収サービスとは、
様々な引越しゴミをまとめて回収してくれるサービスです。
自分で持ち込むのが難しい
「大型家電や家具、リサイクル指定の家電」
なども一度にお願いできるため、
引越し時には多くの方が利用をしています。
不用品回収と同時に価値のある不用品を
買い取ってくれる業者や、即日対応してくれる業者。
早朝や夜間でも対応してくれる業者など、
きめ細かいサービスが展開されていますので、利用スタイルに合ったプランを選びましょう。
メールや電話で見積もりができたり、
見積もりは無料というところがほとんどです。
まずは、処分したい不用品の回収費用を確認してみましょう。
事前に不用品を片付けられて、分別も不要。
費用はかかりますが、引っ越し準備が一気にはかどります。
●引越し業者の回収とは
引越し会社の不用品回収とは、
引越しの当日に不用品を引き取ってもらうサービスです。
引越し当日に荷物の移動と不用品処分が
同時にできるため、忙しい人にはありがたい回収方法です。
不用品回収と同じく、買取サービスを行っている業者や、引越しとセットにすることで不用品回収サービスの割引がついている業者などがあります。
とはいえ、
不用品の量があまりに多い場合は、
処分費が高くなるケースもあるので事前に見積もりを取るなどし、大体の価格を確認しておくと良いでしょう。
無料回収業者には注意!
不用品の回収業者によっては、
「無料で引き取ります」などの看板を掲げています。
街中でこの看板や移動トラックを
見かけることも多く、これらの「無料回収」を検討する場合もあるでしょう。
ですが、
無料と謳っているにもかかわらず
持ち込んでみたら代金を請求された
重い家具を運び出した後で有料と言われ、
断ったらその場に置いて行かれた
といった
悪質な事例が多数報告されています。
無料回収後の品物を不法投棄している例もあり、
不用品処分をするなら、見積もり価格が適正、かつ正しく処分してくれる業者を選びましょう。
処分にかかる費用は?
引越しはなにかとお金がかかるため、
事前に不用品の処分費を用意しておくと安心です。
気になるのは、
不用品を処分するには、
一体どのくらいの費用がかかってくるのか?
ということですが、
処分方法毎にチェックをしてみましょう。
●自治体の場合
自治体へ不用品を出す場合、
通常回収であれば税金で賄われるため費用は発生しません。
ですが、引越しで大量のゴミが発生し、
回収センターなどへ持ち込む場合は別途費用が必要となります。
価格は自治体によって異なりますが、
一般ゴミは1キロ当たり〇〇円など、キロ単位で価格が決められているケースが多いでしょう。
粗大ゴミは品目によって
細かく手数料が定められている場合もあります。
ゴミの種類や量に合わせて、
事前にチケットを購入する必要がある自治体もありますので、まずは問い合わせてみましょう。
●不用品回収業者の場合
不用品回収業者は、冷蔵庫やピアノなど
決まった商品を規定価格で回収するプランと、
指定トラックに乗るだけまとめてお願いできるプランがあります。
価格帯は地域や業者によって変わります。
ホームページなどを参考の上、
時間に余裕がある場合は、複数の業者で見積もりを取っておくと安心です。
不用品買取サービスを利用すれば、
不用品処分の費用を大幅に抑えられたり、
場合によってはプラスになったりする場合もあるでしょう。
逆に、エレベーターの無い2階以上
荷物の量が多くスタッフの増員が必要
という理由で、追加料金がかかるケースもあります。
●引っ越し業者の場合
引越し業者の不用品回収は、
料金表をホームページなどに表記している業者はほぼありません。
「引越しの見積もり」
を行うタイミングで、一緒に価格を提示してもらいましょう。
また、なかには買取サービスを行っている引越し業者もあります。
値がつきそうな不用品が多い場合は、
買取サービスのある引越し会社を選ぶと、トータルの費用を抑えることが可能です。
買取ができない商品で処分となった場合、処分費が必要になります。
各サービスの注意点!
自治体、不用品回収、引越し業者などを
利用する前に、注意点についても知っておきましょう。
●自治体の回収センター利用の注意点
自治体へ出す場合、不用品であっても分別が必要となります。
また、リサイクル指定の家電など
回収できないものがある点や、日曜祝日などは出せない自治体が多い点にも注意しましょう。
●不用品回収業者を利用する場合の注意点
不用品回収業者を利用する場合、
業者によって見積もり価格が大きく変動する点に注意しましょう。
複数見積りを取れる時間がない場合は、
口コミの評判などが良い業者を選ぶようにします。
後から追加料金が発生しないよう、
見積り料金のみで大丈夫かなど、念を押して確認しておくと良いでしょう。
●引越し業者を利用する注意点
引越し業者を利用する場合には、
当日まで不用品を手元に置いておかなくてはいけません。
ただでさえ、部屋のスペースが段ボールでいっぱいになっているはずです。。。
大事なものを、間違って不用品に出してしまわないよう十分に注意してください。
>大阪府ちこさんの体験談
いざお願いしたら、不用品処分費が高額になってしまった!
という例もあるため、
・買取できるもの
・無料で引き取ってくれるもの
・有料で処分してもらえるもの
などについて、事前に問い合わせておきましょう。
最後に
引っ越しゴミの分別、処分方法について
解説いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
引越しの際の不用品回収には、
・「自治体」
・「不用品回収業者」
・「引越し業者」
という3つの方法があります。
手間をかけてでもいいから
安く済ませたいなら「自治体」。
手間少なめ、決まった価格で、
早めに部屋をスッキリさせたいなら「不用品回収業者」。
時間がなく、何度も業者が来るのは面倒なら「引越し業者」
など、予算や引越しまでの期間、
仕事の忙しさなどに合わせて、上手に使い分けるようにしましょう。
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引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。
しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。
最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?
と、引っ越し業者を探している段階で
引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?
残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!
相場の金額を知っても、意味がありません!
見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。
遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。
なぜなら…
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