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広島県 30代女性なるみさん
この引っ越しの点数は75点!
業者さんにはご迷惑をおかけしましたが、価格を抑えて安く引っ越しができました。
宅急便をうまく使えれば格安で引っ越しできる!普段からミニマムに…
夫と2歳の息子と私の3人家族で、私は専業主婦をやってます。
夫が会社から横浜への単身赴任の命を受け、
子供がまだ小さいこと、浪費家の夫を一人にすると…
ということで、家族でついていくことを決意しました。
しかし、期間限定で戻ることも決まっている転勤でした。
引っ越し費用と家具家電の買い替え
新居の敷金礼金、戻った時の入居費用
それらを考え、どれを残してどんな家を選ぶかとても悩みました。
その結果、今住んでいるる家は残したまま、
家具家電付きのマンスリータイプの物件に入居することにしました。
家賃も二重に発生するので、とにかく引っ越し料金は抑えたい!
と、ネットで引っ越し業者を検索しました。
業者のHPを見たり、比較サイトを見たり、
我が家の条件だと単身プランでも5〜10万円。
結構かかるな…と言うのが第一印象でした。
大型家電もなく衣類が主ですが、しっくりくるプランがない…
考えた結果、引っ越し業者ではなく宅配便を選びました。
家電は小さいものだけにして、持っていく荷物は最低限にする。
私も季節物のアウターは1つに絞ったり、使いきってよいものを最小限で選びました。
しかし、考えなしの夫はなんでもかんでも持っていこうと…
当然のごとく喧嘩勃発!
無いと不安な性分なようで、仕事関係と言われれば何も言えませんでした。
でもそれが、見てられないほどの量に!
必要ないだろうと思うアウターやズボンはしれっと減らしました。
結局、持ってきてないことに本人も気づかないし困りもしませんでした。
陶器類はタオルや衣類にくるんで梱包し、
新聞紙や梱包材などはいっさい使いませんでした。
電化製品や陶器、子どものもので段ボール3箱。
それと別に布団袋が2つあったのですが、
布団袋で送る方法や価格は事前に確認して、送れる事は確認していました。
また、布団袋にはスペースが少しだけあり、
そこに衣類を詰め込めるだけ詰め込んで梱包しました。
ただ、これが宅急便ではNGなようで、
宅配便は1人で運べるのが前提です。これはちょっと大きすぎですね…
と注意を受けてしまいました。
それでも最終的に引き受けては頂けましたが、
宅配便業者の小さなワゴンをパンパンにしてしまうほどで、本当に心苦しかったです。
そもそもこのやり方は、実家の母がやっていた方法です。
私が短大進学で引っ越しの際、布団袋に布団から衣類から全てひとまとめに。
何も注意されず普通に送り、引っ越し出来た経験がありました。
今回も疑うことなく、その方法を実行したまででした。
とにかくたくさん入るし、1個分の料金なのでとてもお得だったのです。
しかし、業者の立場を案じる夫は私を激怒。
引っ越しの下調べも引っ越し準備も何もせず、
全て私任せだったくせに、あれやこれや知ったように私を叱り続けました。
前にこのやり方で普通に送れてたから…
と言ってもネチネチ、ネチネチ。
この10年で宅配業界も変わったんだな…と私は自分で、昔は良かったと納得。
宅配便業者さんは、
引き受け先で人手がいるようなら、追加料金が発生するかもしれません。
と荷物を受け付けてくれました。
あと、「基本は段ボールでお願いいたします」とのこと。
布団袋はまた違う事業になるそうで、
集荷案内係りはその辺がわかってないとのことで初耳なことでした。
結果、無事に追加料金が発生することもなく、
鍛え上げられた配達員さんが、1人で頑張って運んできてくれました。
申し訳ない気持ちと、感謝のキモチでいっぱいになりました。
そして、もう布団袋は使わないと心に決めました。
そして、それから7か月後。
元の家に戻るときは、大きな布団は処分。
服やタオルも使いきり、かさばるような物は
近所のみなさんに差し上げて荷物を減らしました。
この7ヶ月間、極力荷物を増やさないように
細心の注意を払って生活していても、いつの間にか物は増え…
荷物を整理しても、ダンボールは5つになってしまいました。
懲りずにまた宅配便で送りましたが、今度は何も文句は言われませんでした。
この引っ越しに点数をつけるとしたら75点です。
処分するものも多くありましたが、行きが1万5千円で帰りは1万ちょっと。
格安で引っ越すことができました。
またこの引っ越しで、いかに不要なものに
囲まれて生活しているかということにも気づかされました。
もったいない性分の私でも、思い切って処分することができました。
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帰った家はこざっぱりしてしまいましたが、
浮いたお金で買い替えた物もあり、とても良かったと思います。
時々、こういった機会があると家がすっきりしていいな〜と思いました。
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引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。
しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。
最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?
と、引っ越し業者を探している段階で
引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?
残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!
相場の金額を知っても、意味がありません!
見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。
遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。
なぜなら…
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