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勤族の私はいつも日本通運さん!北海道ねこめさんの引っ越し体験談"




北海道 30代女性ねこめさん
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この引っ越しの点数は95点!

A-manzoku

転勤族でこれまで何度も利用してきた日通さん。トラブルや困ったこともありませんでした!

この引っ越しからの教訓
次に引っ越す時も日通さんです!安心しておまかせできる引っ越し業者です!



結婚を機に年度末で退職し、夫が暮らすアパートへ引っ越すことになりました。

まずは引っ越し業者選びになりますが、
私は転勤族であり、勤めているところの労働組合が引っ越し業者と提携していました。

その引っ越し業者が日本通運さんで、引っ越しはいつもそちらにお願いしていました。
ですので、今回も日通さんにお願いすることにしました。



引っ越し繁忙期の引っ越しは早めに動くのが鉄則です!

引っ越しは退職と同時の引っ越し繁忙期の年度末でした。

しかも、夫が暮らす町は車で10時間以上かかる距離。
早く予約しなければトラックが希望の日におさえられないことが予想されました。

そこで、予約可能な時期になってすぐに予約を入れました。
対応は若い男性の方で、見積もりのために部屋を見に来られました。


少々事務的というかマニュアル的…
という感じがしましたが、特に不満はありませんでした。

ただ、やはり引っ越しの繁忙期であることと、
夫が住んでいるアパートに私が荷物を入れるだけ。

ということも関係したのか、搬出から搬入まで1週間の時間があくことになってしまいました。


ただ、既に夫が暮らしているアパートなので
生活用品もあり、荷物がなくても生活ができないわけでもありません。

また、「この年度末は引っ越し難民が出るだろう」
と、ニュースも報道されるくらい混み合っているようなので、仕方がないと思いました。

事務的な見積もりがちょっと…でしたが、しっかりと見積もりをしてもらいました!

引っ越し距離や作業員の人数などから、
見積金額を出してもらい、無事に引っ越し予約を完了させました。

手伝ってくれるという同僚もいましたが、
プロの方にもいてもらった方が良いと思い、作業員の方を2名お願いしました。

1名でも良いと思いましたが、作業員をつける場合は2名からということでした。

日通から段ボールを貰うこともできましたが、
スーパー等で段ボールをコツコツ集めていたので、日通からは貰いませんでした。


引っ越しに関連する諸々の手続きは自分で行いました。
電気、水道、ガス、新聞、テレビは引っ越しと同時に解約をしました。

ただ、電話とインターネットは夫と相談をし、
私の契約を残すことにして夫の方に解約してもらいました。



引っ越しにあたって、どの家具を残して、どの家具を処分するか?悩みました。

これまでの単身引っ越しと違ったところは
今回の引っ越しでは、夫と生活を一つにまとめるという点でした。

一番頭を悩ませたのは、夫と私の家電や家具をどうするかです。

夫の住んでいるアパートは単身者が住むような
部屋数が多くないアパートなので、私の持ち物を全てそのまま持っていくわけにはいきません。


また、一時的に荷物を置いておけるような場所の余裕もありません。

私と夫、どちらの家具を使い、どちらの家具を処分するか。
狭いアパートにどう配置するかなどを事前に決めておく必要がありました。


テレビは夫の方が大きかったので、そちらを使うことに。
あとはほぼ、私の持っている家電を使うことにしました。

理由はカンタン!
私の持っている家電の方が良いものだったからです(笑)。

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洗濯機も冷蔵庫も私の方が大きなものを使っていましたし、私の電子レンジはオーブン機能付きでした。

プリンター・DVD・オーディオ・掃除機なども
私のものを使うことになったので、夫の家電類は処分する手配をしてもらいました。


家具の選定にあたっては、互いの家具を
写真に撮ったりサイズを測ったりして、LINEで送り合い情報共有しました。

さらに、引っ越し前に間取り図を持ってきてもらい、家具の配置の打ち合わせの時間を作りました。

間取り図の縮尺と同じ縮尺で家具に見立てた紙片を作成。
家具に見立てた紙片を間取り図の上で動かし、最適な配置を探しました。

A-gakkari

この棚はここにしか置けない…

A-ikari

茶ダンスはこっち!

などと、家具の配置を決めていきました。


2人でよく話し合って家具や家電を決めました

「カラーボックスは2個しか置けない、残りは処分しよう」
「ベッドは置けないからこれも処分だね」

などと処分するものも決まっていきました。
そうやって二人で作った配置図は新婚の思い出の品の一つです。


処分する家具はリサイクルショップに引き取ってもらいました。

リビングチェストのような棚類は需要が
けっこうあるようで、思ったより高く引き取ってもらえました。



一方、高かった健康器具やゲーム機類は
それほどの値はつかなかったという印象です。

それでもごみに出すにもお金がかかるので、
たとえ数百円にでもなるのならリサイクルショップに出すのは良いと思います。

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引き取ってもらえない寝具関係、ガステーブルなどは自治体のごみの日に出しました。

また、私が入居することでパソコン台や
洋服ラックが増え、洗濯物を干すラックを置くスペースがなくなることが判明しました。


そこで夫は私が引っ越すまでに、壁から壁に
物干しポールをアパートにつけておいてくれることになりました。

また、外の物置に棚がなかったので、その棚も作っておいてくれることになりました。


引っ越し先のレイアウトは決めておくこと!

引っ越し前に間取り図を使ってレイアウトの
場所を決めておいたことで、荷物の受け入れが大変スムーズにできました。

また、引っ越し後の生活がイメージできて、
アパートの狭さもわかり、互いに自分の持ち物を思い切って減らす努力をすることができました。



そして、引っ越し準備で疲れたときは温泉に行きリフレッシュしました。
引っ越し前夜は、ビジネスホテルに宿泊をしました。

引っ越し当日は夫や作業員の他、
手伝いの方も来てくれたおかげでスムーズに進みました。

住む町が変わるので、余ったゴミ袋は手伝ってくれた方におゆずりしました。
その自治体のごみ袋は他の自治体では使えませんからね。


新居までは車で10時間の長旅です

新居に荷物が届くのは1週間後ということで、
すぐに使うものや1週間分の衣類は車に積み込み、夫と車で出発しました。

休憩や食事をとりながら、10時間以上かけての大移動です。
年度末の北海道はまだ雪道ですので慎重な運転が求められます。


北海道は温泉が多く、途中で温泉に寄って一息ついたのは良い思い出です。

温泉旅館でゆっくり泊まりたかったのですが、
あいにく次の日から夫は仕事に出なくてはいけないので、二人で交代しながら運転を頑張りました。


荷物が届くまでの1週間は、家の中を片づけながらのんびり過ごしました。

ただ、荷物が届くと部屋は一気にダンボールの山に…
生活するスペースがないくらいになってしまったので荷物の整理を急ぎました。


うちには猫がいますが、引っ越し作業の時は
人が出入りして玄関が開けっ放しになるのでキャリーケースに入れておきます。

この時もキャリーケースに入れたのですが、
入れた口と反対側のチャックが開いているという凡ミスを犯していて、一時猫が行方不明になりました。

し、しまったーーー!!!

見知らぬ土地でどこかに行ってしまったら…
と青くなりましたが、部屋の隅っこにいるのが見つかり一安心しました。


今回は夫が住んでいたアパートへの引っ越しです。
特別ご近所に引っ越し挨拶はしませんでした。

この引っ越しに点数をつけるなら95点です!

特にトラブルや困ったこともなかったからです。
また引っ越しをするなら、多分日通さんにお願いする気がします。



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とにかく安く、引っ越しを済ませたい!

引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。

しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。


A-gakkari

最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?

と、引っ越し業者を探している段階で

引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?



残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!

相場の金額を知っても、意味がありません!

見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。


遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。

なぜなら…


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