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この引っ越しの点数は40点!
経費を節約しようと無理に予定を詰め込んでしまいました…
ガスの開通日はよく考えて決めること!新居のカギも引っ越し日前にもらうこと!
交際していた男性とはれて婚約。
入籍の半年前から同棲することになり、
それに伴い新居へと引っ越しすることになりました。
私は実家からの引っ越しで、比較的荷物も少なめ。
ですが、夫がマンションで一人暮らしをしており、引っ越し業者を依頼しました。
夫が仕事で多忙なことから、引っ越しの段取りはほとんど私がやりました。
夫のアパートから新居までは、おおよそ10km程度の距離。
引っ越し業者について両親に聞いてみると、
某大手の引っ越し屋さんが、少し値段は高いが
仕事が丁寧で良いと聞き、まず連絡をしてみました。
引っ越し業者選びはいくつかの業者さんから
見積もりをとった上で比較検討をしていくつもりでいました。
ですが、見積もりに来ていただいたときに
もし他で見積もりを取らず当社に任せて頂けるなら、お値段頑張ります!
と言われ非常に迷いました。
というのも、その業者さんが帰られた後に、他業者さんとアポイントがあったからです。
他の業者さんとも見積もりの約束をしているので、今更断るのも気が引けます…
と言うと、そちらへのキャンセル連絡まで引き受けてくださるとのこと。
営業さんのあまりの熱心さに根負けして、
結局そちらの引っ越し業者さんでお願いすることになりました。
引っ越しのプランにはいろいろとあって、
大型家具だけ運んで貰うとか、梱包を自分でやるなどで金額も様々でした。
ただ、以前実家の引っ越しがあったときに、
荷造りまで引っ越し業者さんに頼んだところ、荷解きに非常に手間取った経験が…
そんなこともあり、今回は自分で荷造りすることにしました。
荷造りまでをお願いするおまかせプランだと
食器を一つ一つ包んでくれ、新居へ移る際には非常に楽です。
ただ、事前に必要なものと捨てる物を選別しなければいけません。
そうでないと、不用品まで持っていくことになってしまいます。
また、ダンボールには「洗面台下収納」など、
そのダンボールがどこの荷物なのかというのを書いてくれます。
しかし、自分で荷造りしたわけではないので、
何がどこにあるか分からなくなってしまうという不便さもあります。
結局、荷造りまでお願いしても、何もしなくて良いわけではなく…
自分で荷造りしても同じかな…というのが正直なところです。
引っ越し準備のなかで最も大変だったのは、
旧居の不用品処分と掃除です。
私の旧居は実家で仕事もしていましたし、
毎日夫の家へ手伝いにいくわけにはいきません。
すると、引き払いの直前になって、まだまだ処分するものがたくさんある!
ということが分かり、ずいぶんと慌てました。
収集日が間に合うものは処分しましたが、
どうしようもないものは捨てることができず、結局新居へ運ぶことに…
大型の家具は新居で場所を取り、とても困りました。
旧居をキレイな状態で引き渡しができれば、
余分に礼金を取られることもないのでお掃除は必須です。
引っ越し後に掃除を行う方が効率的なので、
引き渡し期間も、もう少し余裕を持つべきだったと思います。
それと、引っ越し先の家賃を節約したくて、
新居のカギ引渡し日を引っ越し当日にしていたのも失敗でした。
引っ越したその日から新居で暮らすには、
必要最低限、ある程度の環境整備が絶対に必要です。
せめて前日にカーペットを敷いたり、
水回りに必要なものを置いとけばよかったと後悔しました。
さらに電気・ガス・水道の開通についても!
水道・電気を引っ越し当日に、ガスは翌日に開通させる段取りにしてしまいました。
引っ越し当日にお料理はしないからガスは翌日。
と思ってのことですが、これでは当然お湯が沸きません…
引っ越し当日、お風呂に入れませんでした。
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引っ越し準備は早めから!
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今考えれば翌日にしても何の意味もない…
引っ越しに関して知識がなく、事前の下調べや準備が足りていませんでした。
加えて、新居にはエアコンやヒーターなど、
何ひとつ暖房器具がありませんでした…
あれも無い!これも無い!だらけ…
冬場でしたので大変辛い思いをしました。
夜中にやっているお店で安いヒーターを買い、その晩は何とかしのぎました。
新居は全6戸のアパート。
引っ越し当日に挨拶回りに行きましたが、対応して下さったのは2戸のみ。
お留守かな…と思いそれから2~3週間は
在宅を見計らって伺いましたが、結局会えずじまい。
洗濯洗剤セットを用意していましたが、配り切れず終わってしまいました。
最近では勧誘やセールス対策で、宅配以外は対応しない方が増えているんだと思います。
とにかく引っ越しに関して知識がなさすぎて、
思いっきり準備不足…本当に不便な思いをしまくりました。
経費を節約しようと予定を詰め込むと、
引っ越し前後がかなり慌ただしくなり、身体もしんどいのでオススメしません。
多少お金がかかっても、時間に余裕をもって引っ越しに挑んだ方が良いと思います。
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引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。
しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。
最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?
と、引っ越し業者を探している段階で
引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?
残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!
相場の金額を知っても、意味がありません!
見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。
遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。
なぜなら…
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