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引っ越し時に大量に出るゴミや不用品。
一般ごみには出せないものも多く、処分に困りますよね。
荷物が多くなれば、それだけ荷造りも運搬も増えます。
また、引っ越し業者のトラックにも影響してきて、
大きくなればその分だけ引っ越し料金も割高になってしまいます。
これは必要!これも必要!
捨てる事ができずに、全てを新居へ持って行ってあとで後悔…
そんな声は、引っ越し体験談で多数寄せられています。
なにかと慌ただしい引っ越し前。
ですが、このタイミングで不用品を断捨離してみませんか?
要らないものから使っていないもの、
不用品を上手に処分する7つの方法をお教えします。
しっかりチェックして、荷物をすっきりさせちゃいましょう。
ゴミと不用品の違いとは?
引っ越しの準備をしていると、
それはもう、あちこちから出るわ!出るわ!
想像以上のいろんな物が出てきます。
捨てられなかった物たちですが、
日常的には必要とされなかった物たち…
必要ない不用品がたくさん見つかります。
これらをひとまとめにしてゴミに出してしまいたいところですが、
・使わないが大事なもの
・価値があるもの
・一般ゴミとして捨てられないもの
・不用品
など、さまざまです。
そのため、不用品の処分にあっては
それらの物たちを仕分けする必要があります。
●一般ゴミ
着古した服や紙が焼けてしまった本、
使用済みの食器などの明らかに再利用できないもの
●大型不用品
冷蔵庫や洗濯機、エアコン、家具など
●小型不用品
未使用の食器や服、ブランド品、
小型家電や小物アイテム、状態の良い本やCDなど、まだ使えそうな価値のある
この3種類に分けておくと、その後の処分がスムーズです。
もちろん、大事なものはとっておいてくださいね。
買取が期待できる不用品は、
ネット買取や回収業者、オークションなどを利用し処分することで、処分費を節約したり、臨時収入が得られたりする場合があります。
>大阪府 20代女性 ゆめさん
>熊本県 20代女性 大蛇丸さん
そして、一般ゴミについては、
自治体の定めるゴミ収集日を早めにチェックし処分します。
住んでいる地域によっては、
粗大ごみは年4回、燃えないゴミは月1回ペース。
といった自治体もあるため、
引っ越しが決まったら、収集日に合わせ計画的に処分していきましょう。
不用品処分に便利な7つの方法!
一般ゴミには出さない不用品。
その処分には、どのような方法があるのでしょうか?
誰でもできる7つの処分方法の中から、
自分に合った方法や、お得な方法を探ってみましょう。
●ネット買取(宅配買取サービス)
不用品処分のために、
「宅配買取サービス」を利用する人は年々増えています。
不用品を段ボールに詰めて送るだけで、
買取業者の査定を受けられるため、引越し前の忙しい時期でも楽に処分ができます。
業者によってブランド品買取が得意なところ、
宝石や貴金属に強い、買取範囲の広いところなどがあります。
買取業者によってそれぞれ特徴があるため、不用品の種類によって使い分けると良いでしょう。
基本的にはほとんどの業者が、
商品の着払い発送、査定後に納得ができなかった場合の無料返却を行っています。
負担、リスクもなく見積りを取れるのも
近年利用者が増えている理由の一つと言えるでしょう。
さまざまな専門店がありますが、代表的な買取店を紹介しておきます。
★基本的に買い取れないものは無い!
全国送料無料!
カンタン宅配買取なら【エコファ宅配買取】
★宝石・貴金属の買取なら
宝石・貴金属高価買取【ウルトラバイヤープラス】
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詰めて渡すだけのかんたん買取【ブックサプライ】】
査定に納得できた場合は、
速やかに振込してもらえるケースが多く、「引越し費用の足し」にするために、利用している人も多いですよ。
●不用品回収業者
冷蔵庫やエアコン、洗濯機、パソコン
自分で運ぶのが難しい大きな家電や家具など、
処分の難しい大型家具などを引き取ってくれるのが「不用品回収業者」のサービスです。
基本料金がかかる業者とかからない業者があったり、処分したい不用品の量によって費用が変わったりするため、事前に見積もりを取っておくと安心です。
また、エレベーターの無い上階や、
家具家電の分解などが発生する場合には、別途料金がかかることもあります。
リサイクル料金の発生する電化製品は、
「不用品回収業者」で処分を依頼した方が低価格で済むケースもあります。
軽トラック1台分の不用品で10,000〜20,000円が相場です。
不用品の分別をする必要もなく、
あっという間に片付くので利用する人も多くいらっしゃいます。
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●オークション
いらなくなったものを
希望の価格で売りたいなら「オークション」が便利です。
最低価格や、即決価格を
自分で設定できるため、買取に出すよりも高値で売れるケースもあります。
最近はスマホで写真を撮影するだけで、
簡単に出品できるサイトやアプリが増加しています。
忙しい人でも、面倒や手間なく
不用品を売りに出すことができます。
ただし、出品中は質問や問い合わせが入る場合もあるため、こまめにチェックしておきましょう。
マホやパソコンをよく使用する時間帯、
週末の夜などを終了時刻に設定しておくことで、より多くのアクセスが見込めます。
事前に類似商品を検索し、
相場を知っておくことで適切な価格での出品ができ、落札されやすくなる一つのポイントとなります。
●リサイクルショップ
不用品処分といえば「リサイクルショップ」という方も多いでしょう。
買い取ってくれる商品の幅が広く、
近隣であれば出張買取をお願いできるお店も多数あります。
不要になった大型家具や家電など
処理に困るような大物を処分する際に便利です。
ただ、店舗によって買取価格や
買い取れるものが様々なため、何件か回ってみるのがベストでしょう。
買取範囲は「店舗で売れるもの」が前提で、
買取価格は店舗販売価格の1割~2割程度となるケースが多いでしょう。
高値買取は難しいですが、
大型不用品、小型不用品問わず、「一度にたくさんのジャンルの商品を査定して欲しい」と言う場合に便利なサービスです。
●フリーマーケット
いらなくなった不用品を直接売買できる「フリーマーケット」
お客さんの顔を見てやり取りでき、
値下げやまとめ値引きなどがしやすい点が人気となっています。
接客が得意!不用品がたくさんある!
という場合は、地域の「フリーマーケット」へ申し込んでみましょう。
出店料は無料~3000円程度の価格帯。
規模が大きくなればなるほど、高額になる傾向にあります。
友人や知人と一緒に、出店料を出し合って参加するのも良いですね。
お店作りや価格、商品の見せ方によって
売れ行きが大きく変わるため、イベント前にフリマのコツなどをインターネットなどで検索しておきましょう。
●引っ越し業者による回収
引越しの際、多くの業者でいらなくなった不用品の回収をお願いできます。
不用品を買い取ってくれる業者
有料で不用品を引き取ってくれる業者
無料引き取りを行っている業者
など、引っ越し会社によって
サービスの内容が様々なので、事前に確認しておくようにましょう。
引っ越し代金は安いけれど、不用品回収は高い。
引っ越し料金が高いけれど、不用品回収は無料。
というケースもあります。
このような場合は、引っ越し代金の安い業者を選び、別の方法で不用品を処分すると良いでしょう。
「引っ越しと同時にすべてを終わらせたい」
など、とことん手間を省きたいなら、
引っ越し業者へ回収を任せてしまうのが、一番楽な方法です。
●自治体での不用品処理<
各自治体でも、引越し等で
臨時にでる粗大ゴミや家電などの不用品を回収しています。
住んでいる地域によって違いはありますが
事前連絡の上、利用券を購入し指定の場所へ不用品を持ち込むことになるでしょう。
値段がつかないような家具や家電は、処分するだけでも費用がかかります。
ですが、税金で賄っている自治体回収なら、比較的安価で処分が可能となります。
事前にチェック!回収方法別の注意点
不用品処分の方法を大きく7つに分けて説明いたしました。
次は、それぞれのサービスを利用する際に、注意したい点をチェックしてみましょう。
●ネット買取 利用の注意点
荷物を積めて送るだけの便利な宅配買取。
利用する際の注意点は業者選びです!
年々「宅配買取サービス」の業者が増え、
選ぶ業者によって、取扱商品が大きく変わってきます。
ブランド品などがメインの業者
買い取った商品を海外向けに販売している業者
リサイクルショップが行っているサービス
などなど…
また、「宅配買取サービス」は、査定士と顔を合わせることがありません。
高額な商品を依頼する際には、
買取実績や、オンラインショップで販売している商品の価格なども参考にすると良いでしょう。
●不用品回収業者 利用の注意点
「不用品回収業者」を利用する場合、
きちんと店舗や会社を持っている業者を選ぶことが大切です。
空き地や軽トラックで展開している業者は
「無料と書かれていたのに高額請求された」などの悪質かつ違法な業者が多いため、利用しないようにしましょう。
ホームページなどで基本料金や回収料金について、明確に提示している業者が安心です。
また、不用品の量によって価格が大きく変動します。
2社以上の見積もりを行ってから、対応や価格に納得のいく業者を選択すると良いでしょう。
不用品を回収をしながら、
価値のあるものがあれば買い取ってくれるタイプのサービスもあリます。
少しでも処分費を抑えたいなら、
このような「出張買取兼不用品処分」を行っている業者を探してみましょう。
●オークション 利用の注意点
自宅にいながら不用品を売却できる「オークション」
利用の際にはターゲットを見極め、出品サイトを選ぶようにしましょう。
若者がメインで使っているサイトや、
大人や年配がメインで利用しているサイトなど。
選択するサイトを見誤ってしまうと、
商品が売れなかったり、思っていたよりも安い価格になってしまったり、という事態に陥ってしまうからです。
また、オークションは購入者とのやりとり、
商品の梱包、発送手続きなどをすべて自分で行う必要があります。
引っ越し準備で忙しいとき…にです。
これらをこなすのは大変なため、
利用する場合は余裕をもって出品をスタートさせましょう。
●リサイクルショップ 利用の注意点
「リサイクルショップ」では、
買取NGとなる可能性があることを覚えておきましょう。
引き取れなかった不用品は、
無料で処分してくれるお店、または持ち帰りを依頼されるケースもあります。
そうなると、時間のロスだけでなく、
また手元に不用品が戻ってきてしまうため、再び処分に頭を悩ませなくてはいけなくなります。
売れなかった場合に処分をお願いできるか?
お店へ足を運ぶ前に、
電話で問い合わせておくと良いでしょう。
大型家具や家電などを出張で買取してくれるお店もありますが、出張料が必要となるケースがある点にも注意が必要です。
●フリーマーケット 利用の注意点
自分のお店感覚で利用できる、楽しいフリーマーケット。
ですが、
申し込み~当日までに期間があいてケースが多くあります。
引越しまでの時間に余裕がないと、
準備に追われフリマどころではなくなってしまいます。
また、「フリーマーケット」には、
フリマの達人と呼ばれるような常連の出店者が多く参加しています。
ライバルとの競合もあり初めての出店では、
思うように販売できなかった……というケースもありえます。
接客、梱包、値札付け。
ほぼ一日現場で拘束され、出店者側の負担は少なくありません。
「最後にたたき売りしたけれど、商品が売れ残ってしまった」
ということは結構ありますので、
値下げのタイミング、接客のトーク術なども事前に研究しておきましょう。
●引っ越し業者 利用の注意点
引越し業者での不用品回収は、
引越しのタイミングで処分ができ、手間がかからず便利です。
ですが、有料引き取りとなるケースが少なくありません。
「引っ越しと同時に処分ができて便利!」
と任せていたら、引き取り料が高額で予算オーバー…
そんな事態になってしまっては本末転倒です。
サービス内容をしっかり事前確認し、
処分に必要となりそうな費用を事前に聞いておきましょう。
●自治体ゴミ処理 利用の注意点
「自治体回収」を利用した場合、
「不用品回収業者」へ依頼するよりも安価に処分が可能です。
ですが、自分では運べないような
大きな家具などは、持ち込みが難しいのが現実です。
運搬のために、レンタカーを借りてしまうと費用がかさんでしまいます。
であれば、「不用品回収業者」へ依頼した方がお得なケースが多いでしょう。
家電リサイクル法対象の家電は、
自治体では処分ができないといった制限もあるため、処分できる品目について事前に確認しておく必要があります。
最後に
不用品を処分する7つのやり方を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
捨てるだけでも一手間…
というのがこの時代です。
少しでもお得に処分するには、
小型不用品は「宅配買取サービス」
大型不用品は「不用品回収業者」
面倒になってしまいますが、
物によって引き渡し先を使い分けるのがベストだと思います。
また、引越しまで時間に余裕があるなら、
「オークション」や「フリーマーケット」もおすすめです。
とにかく楽に済ませたい!
1円でも高く売りたい!
早急に全部引き取って欲しい!
など、自分が何を優先させるのか?
状況に合わせて処分先を選ぶことが大切です!
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引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。
しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。
最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?
と、引っ越し業者を探している段階で
引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?
残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!
相場の金額を知っても、意味がありません!
見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。
遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。
なぜなら…
>業者さんが舌打ち!腹が立った引越し
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