私、引っ越します。

引越しの準備期間はどれ位?失敗しない引越しの理想的な期間

引越しの準備期間はどれ位?
この記事の所要時間: 1256

 
「引越し難民」

最近ではそんな言葉も使われだし、
引越しで苦戦している方が多くなっているようです。
 
 
当サイトでもユーザーさんの引越し体験談を多数紹介していますが、満足いく引越しができた方はとても少ないのが現状です。


体験談はこちらから!
>みんなの引越し体験談

そこには、引越し業者の人員が足りないという社会環境もありますが、準備期間を甘く見ていたがゆえに、失敗をしてしまったというケースが少なくありません。

「荷物を移すこと」ばかりに頭がいってしまいますが、住居を移動することには様々な手続きや手順があり、しっかりとした準備が必要です。

今回はスムーズな引越しをするために、必要な準備期間についてお話ししていきます。


 

引越し 全体の流れ

引越し 全体の流れ

まずは、引越しの「全体的な流れ」を把握しておきましょう。

全体の流れを押さえておくことによって、
何がどれくらいのボリュームがあるかをイメージしやすくなり、それにより各作業時間も考えやすくなります。
 
 

引越し先の選定と決定

引越し先が決まっている場合にはいいのですが、引越し先がまだ決まっていないという場合には引越し先を決めるところからスタートします。

引越しにあたって下見は必須ですし、間取りだけではなく、引越しの荷物の搬入ができるかという部分もしっかりとチェックしておきたいものです。大型の家具がドアを通らないといったことも結構ありますので、注意しておきましょう。

選定〜決定までの具体的な日数、期間は次章で説明いたします。
 
 

引越し業者の選定

引越し先が決まったら引越し日を決めます。

引越しの際に引越し業者を利用するのであれば、引越し業者を比較検討するためにも見積もりを取る必要があります。見積金額よりも必ず安くすることができますが、それには複数業者からの相見積もりが必須です。

ただし、体験談でも度々投稿が寄せられるのが営業マンの対応です。
実際に当サイトの引越し体験談でも、相見積もりによる「ちょっとイヤな経験」が寄せられています。

値段交渉や営業マンへの応対に不安のある方は、交渉の手間を省いてくれる一括見積りサービスもあるので利用してみてください。
>引越し業者を比較!営業電話を回避して圧倒的に安くする方法!

選定〜決定までの具体的な日数、期間は次章で説明いたします。
 
 

管理会社、大家さんへの連絡

引越し先、引越し日、引越し業者が決まったら、現在の住まいにおける管理会社や大家さんに解約の連絡を入れます。解約の連絡は引越しそのものが決まった時点でもいいでしょう。

別で駐車場を利用しているという場合には、その駐車場の解約も必要になってきます。
 
 

荷物の整理

部屋の中にある荷物の整理を行います。すべての荷物をそのまま引越し先に持って行って、後悔した…という体験談は多数。。。

荷物の量で引越し料金も変わってきます。引越しを「良い機会」と捉え、処分できるものは処分するのがおすすめです。

処分というとゴミとして捨てるしか方法がないと思っている方もいるかもしれませんが、実は他にも処分の仕方があります。こちらで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。


 
 

荷物の梱包

引越し先に持っていく荷物をダンボールに梱包します。ダンボールは引越し業者から無料提供してくることがほとんどですので、ちょと多めに希望しておきましょう。ちなみに、ダンボールはひとりあたり20個が目安と言われています。

また梱包の際、ダンボールに「何が入っているか」を書くだけでなく、どこに運ぶかまでを書くのがポイントです。引越し先のレイアウトを大まかに決めておきましょう。


 
 

各種手続き

引越しに伴う手続きは、想像以上に多くあります。

固定電話の契約変更、役所での転出届や転居届の提出、国民健康保険の資格喪失届け、印鑑登録廃止届の提出、インターネットの手続き、電気やガス、水道の停止手続き、郵便物の転送届け。などなど。

引越し後に手続きが必要なものもあるので、一つ一つ、漏れのないようにチェックしながら手続きを進めて行きましょう。


こちらで詳しく解説しています!
>引越し手続き総まとめ!やることリストで完璧!

 
 

引越しの挨拶

近年では「あえて挨拶をしない」ということもありますが、基本的にはご近所さんへのあいさつ回りはしておいたほうがいいでしょう。

挨拶のタイミングや、挨拶する範囲、どんなものが喜ばれるかなどはこちらで詳しく解説しています。


 
 
 
 
このように引越しというのは、
その準備の段階から思っている以上に大変です。

ここでは全体のスジュールを大まかに紹介しましたが、さらに詳しい引越しの全体スケジュールは別の記事にて紹介しています。

実際に準備に取り掛かる時にはやることリストを元にして、漏れのないようにしっかり準備していきましょう。
>引越し準備やることリスト!上手に引越す5つの極意
>引越し手続き総まとめ!これを見れば漏れなく完璧!

 
 
 
「荷物も少ないからぱぱっと引越しできる」
「準備期間なんて大していらないでしょ」

と思っている方もいるかもしれません。

しかし、引越しの大変さというのは荷物の多さだけに左右されるものではないのです。むしろ、荷物以外の部分のほうが面倒に感じられるかもしれません。
 
 
 

引越しの準備期間と開始日

理想的な開始日

では、引越しにおける理想的な準備期間と開始日なのですが、まず、引越し先が決まっていない場合には引越し先を決めるところからスタートとなります。

そこに住むのですから、やはり妥協したくないし、じっくりと時間をかけたいという方も多いでしょう。ただ、だからといってやみくもに時間をかければいいわけではありませんし、早すぎると申し込みを受け付けてもらえない可能性も出てきます。

基本的に物件の申し込みができるようになるのは、だいたい2ヶ月前くらいからになりますので、物件の選定は引越し日から計算すると2ヶ月前と考えておけば良いでしょう。
 

引越し先の選定と決定の時期

引越し日の2ヶ月前が目安。
選定から決定までは2週間を目安。

例)8/1には引越しと予定。
6/1〜6/14を目安に引越し先の物件を選定し、決定する。

 
 
たった2週間…

と思われるかもしれませんが、時間をかければかけるほど次から次へと選択肢が出てくるので、結局決まらなくなってしまいます。「いい物件があれば引越したい」と言う場合であれば、物件探しを基準にして物件が決まったら1〜2ヶ月後に引越し、と考えれば良いでしょう。

ただし、すぐに希望通りの引越し先が見つかるとは限りませんし、また、見つかっても契約できるかというのは、また別問題になってきます。そういったところを含めても2週間の期間を見ておけば問題ないでしょう。
 

部屋の契約には
身分証明書や住民票、印鑑証明などの書類が必要となります。物件によって異なりますが、敷金礼金に加えて1ヶ月分の家賃や火災保険料、仲介手数料などの支払いも発生します。
また、契約にあたっては「申込日」「契約日」「入居日」「家賃発生日」「契約開始日」などの期日が出て来ますが、いつから入居を希望するのか、いつから家賃が発生するのか、などきちんと確認するようにしましょう。

 
 
 
次は、引越し業者を決めます。

引越し業者の人手不足はいろいろなところで話題になっているものの、1ヶ月前の予約ということであれば間違いないかと思います。実際に、1ヶ月ほど前に予約を入れるという方も多いようです。

ただ、これはあくまでも予約です。いきなり予約を入れるのではなく、やはり見積もりをとって比較検討しておきたいところです。見積もりだけであれば、2ヶ月前や3ヶ月前でもOKです。

1ヶ月前には引越し業者を確定して予約と考えると、その前の一週間で複数社から見積もりをもらい検討をするというスケジュール感となります。
 

引越し業者の選定・決定の時期

引越し日の1ヶ月前が目安。
相見積もりによる選定はその一週間前が目安。

例)8/1には引越しと予定。
6/23〜6/30で引越し業者の選定。(相見積もり)
7/1に引越し業者を決定。

 
 
 
引越し先を探すのに約2週間。
部屋の賃貸申込みから契約まで約1週間。

そしてその後、引越し業者の選定から決定となりますので、物件探しから始める場合には余裕を持たせて2ヶ月かかるものと見ておいたほうがいいのです。

だからこそ、2ヶ月前が理想の開始日ということになります。

ここでご説明したのは、あくまでも引越し先を探し、申し込みや契約をして、引越し業者に予約を入れるところのみです。これに加えて、先でお話しした荷物の処分や梱包、各種手続きが必要になってくるのです。

引越しの準備というのは思っている以上に大変だからこそ、余裕を持った期間を確保しておきたいものです。期間が短すぎると、やはり失敗してしまうリスクも高まります。
 
 
 

ギリギリのリミットはいつ?

引越しがギリギリ間に合うリミットはいつ?

2ヶ月ほどの期間が理想ということだったのですが、場合によってはそこまでの期間を確保することができないかもしれません。

実際に、急な引越しという場合もあリます。
 
 
では、引越しがギリギリ間に合うリミットはいつになるのでしょうか?
 
 
結論から言ってしまうと、1か月前です。
これがリミットであり、デッドラインにもなります。

現在、賃貸物件に住んでいる方であれば、その賃貸物件の解約手続きというものが重要になってきます。

先でもお話ししましたが管理会社や大家さんに退居については伝えなければいけません。その際に、解約を希望する日の1ヶ月前までに申告することが義務付けられているところがほとんどなのです。

というのも、賃貸物件の場合、自分が退居した後に別の人が入居する可能性もあります。そのための入居者募集をかける必要がありますし、クリーニングなどもおこなっておかなければいけません。

契約書の中身を確認してみれば記載があるかと思いますが、場合によっては2ヶ月前や3ヶ月前に申告するように記載しているところもあるかもしれません。
 
 
 
1か月前に申告しなければいけないのに、退居2週間前に申告したのでは「じゃあもう1ヶ月分、家賃を払ってくださいね」と言われてしまいます。

引越し後の家賃と2重で支払うことになれば、かなりの痛手になります。それでなくとも引越しはお金がかかるものなので、無駄な出費は避けたいところです。

家賃を2重に支払う羽目になるという意味でも1か月前がリミットになるのですが、引越しにかかる現実的な期間としても1ヶ月がリミットになってきます。
 
 
先では余裕を持って2ヶ月という話をしたのですが、いろいろなことを同時進行できるなら1ヶ月でも引越しはできなくもありません。ただ、失敗してしまうリスクも上がりますし、本当にギリギリになってしまうので最低でも1ヶ月の期間という風に考えておいたほうがいいでしょう。

まとめ

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引越しの準備期間は、1ヶ月から2ヶ月ほどになります。

ただ、1ヶ月というのは引越しの準備を考えても十分な期間とは言えません。ギリギリ間に合うリミットといった感じになりますので、最低でも1ヶ月は確保するといった風に考えておくといいでしょう。

引越しの準備は思っている以上に大変です。
 
 
やはり理想的な期間としては余裕を持たせた2ヶ月ほどです。引越しの準備は早すぎてもいけないので、まさに2ヶ月というのが絶妙な期間になるのです。
 
 

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