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群馬県 30代女性ぶどうさん
この引っ越しの点数は65点!
その理由は、引っ越し業者さんは親切でしたが、夫と喧嘩をしてしまったので…
・普段から荷物は片づけておくこと!
・タオルはすごい!…母のドヤ顔も。
私は生まれてから28年、引っ越しとは無縁で生きてきました。
しかし数年前、転勤族の夫との結婚を機に
初めての引っ越しをすることとなりました。
私は当時大阪に住んでいて、大阪から出たことは一度もありませんでした。
夫の仕事は転勤がある仕事です。
それは始めから聞かされていましたが、
その大変さを想像することはできていませんでした。
それはもう…想像していた倍は大変でした…
始まりは会社からの突然の辞令、それにより引っ越しが決まりました。
会社というのは鬼です。突然です。
とにかくまずは、家を探すことにしました。
転勤先は、神奈川県横浜市。
都会だし、便利そうだし、ラッキー♩
と、「のほほ〜ん」と探し始めたのです。
ところが…横浜の家賃の高さに驚愕!!
土地勘は0。どこがいいか見当もつかない…
どこに住めばいいのか見当がつかない
家探しは一番といっていいほど大変な作業でした。
せっかく良いところ、物件を見つけても、
会社の条件に合わなければ却下されてしまいます。
そんなこんなで、家が決まったのは引っ越しの2週間前。
家が決まってほっとするのもつかの間、
荷造りの作業と、引っ越し業者の見積もりが待っています。
引っ越し業者の手配も初めてでしたので、
ネットで口コミや見積もり比較サイトを駆使して業者を調べました。
そこから3社の引っ越し業者に見積もり依頼。
その中から一番料金の安い業者に決定しました。
余談ですが、見積もりサイトに登録したら、
業者から速攻で電話がかかってきて、かなりびっくりしました。
夜だったのに…ちょっと怖かったです(笑)
夫は仕事の引継ぎで引っ越し前日まで休みが取れず。。。
見積もりなども私が一人ですることになりました。
不安すぎて、ストレスたまって喧嘩しましたね。
結婚して初めての喧嘩が、引っ越しのことでしたもん…大変です。
そんな殺伐とした引っ越し準備でしたが、
引っ越し業者さんは皆さんとっても親切でした。
ただ、時期は引っ越し繁忙期と言われる春。
かなり忙しいようで、途中何度かお電話されたり、かなりスピード重視されておりました。
引っ越し業者さんの見積もりの際、
一つ目の業者さんは、粗品としてタオルをくれました。
ありがとうございます~
と場が和み、緊張していた気持ちもかなり和らぎました。
ちなみに、他の業者さんからは洗剤とお米を頂きました。
お米にはちょっとびっくりしましたが、おいしくいただきました。
見積もりでは、引っ越しで運んでもらう荷物の量を見てもらいます
どれくらいの大きさのトラックが必要か、
作業員はどれくらい必要そうかを見ていきます。
見積もりの段階では、こちらがすることは特になにもありません。
どの家具を持っていくのか?
ほかに何か荷物はないか?
など、質問に答えるだけで大丈夫でした。
自転車や車の有無も聞かれました。
答える際に少し戸惑ったのが、
段ボールはどれくらい必要ですか?という質問でした。
引っ越した経験がないので、どれくらいの
段ボールが必要かなんてわからなかったので、想像より少し多めに言っておきました。
荷造りが終わって余ってしまっても、あとで回収してくれるので心配ありません。
そんな感じで3社の見積もりが終わり、一番安かった業者に決めました。
ちなみにお米をくれた引っ越し屋さんです
業者が決まったころには、既に引っ越しまで一週間。
これから一週間で荷造り…
こりゃとても一人じゃ無理だ
と思い、実家の母にヘルプを要請しました。
ちなみに、母は引っ越しの経験は二回あります。
結婚した時と、家を建てたときらしいです。
25年も前なので、経験はほぼないに等しい…
と思いきや、母、めちゃくちゃ頼りになりました。
食器などの割れ物の荷造りの仕方、目からうろこでした!
新聞紙で梱包すると思っていたのですが、
母はなんとここでタオルを活用!
まずはダンボールのそこににタオルを敷く。
そこに新聞紙で軽くまいた食器をつめて、その隙間にまたタオルをつめていくのです。
すっごいドヤ顔で
これで、タオルと食器を同時に運べるやろ!
と言ってきました。た、確かに。(笑)
母のタオル使いは無限です。
包丁まくのもタオル。
もう全部タオルで巻いちゃう。
タオルめっちゃ便利です!
しかも、絶対に使うので梱包材と違って捨てる手間も省けます。
あとは衣類の荷造りですが、これがまたたくさんあって大変でした。
整理するとまぁ出てくるんです。着なくなった服たちが。
それらは古着屋さんへ持っていって売ってきました。
たいした値段にはなりませんが、一つでも段ボールを減らしたいからです。
3日間くらい集中して荷造りをすると、大体のものは片づけられました。
電子レンジや炊飯器などの小さめの家電は、
買ったときの箱を置いていたらそれに入れればOKです。
もし箱がなくても、引っ越し屋さんが梱包してくれるので大丈夫です。
自分たちがダンボールに荷造りするのは、
食器や衣類と、あとは細かい必需品くらいでしょうか。
布団も引っ越し業者さんが専用のふくろに入れてくれました。
引っ越しなんて詰めればいいだけ~
と思っていましたが、その「詰める」がとても大変でした…。
母がいてくれて本当に助かりました。
そして夫よ!
すべて終わってから満足気に
けっこうギリギリでもなんとかなるもんやな
なんて言うんじゃないよ…
手が出るぞぉ!(怖い)
この初めての引っ越しで一番驚いたのは、
お米がもらえたこと
…ではなく、思ったより小さな荷物の荷造りが大変だということ。
あと大体のことは、引っ越しやさんがやってくれるということでした。
引っ越しが決まると忙しい毎日になるので、
普段から荷物は整理整頓、断捨離をしておいた方がいいですね。
引っ越しはと〜っても大変ですが、
とても勉強になるので無駄ではないと思いました。
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引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。
しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。
最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?
と、引っ越し業者を探している段階で
引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?
残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!
相場の金額を知っても、意味がありません!
見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。
遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。
なぜなら…
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