私、引っ越します。

引越しでの子供の手続き。いつ?どこに?4つの大事な手続き

引越しでの子供の手続き。
この記事の所要時間: 942

 
単身での引越しもやらなくてはいけないことがたくさんあり大変ですが、子どもがいる子育て世帯の場合はもっと大変です。

大人の手続きだけでなく子どもの手続きもあり、子どもは自分ではできないので大人がしっかりと管理してあげる必要があります。

子どもの手続きは何かとややこしく、
はじめての手続きが多いので意外と厄介なものです。

今回は、
引越しに伴う子供に関する4つの手続きを詳しくまとめてみました。
 
 
また、引越し後に「子どもの環境が変わること」に対して、ストレスなどの配慮も必要になってきます。引越しでバタバタして余裕がなくなってしまうと、子供の小さな変化に気づいてあげられない…なんてことも。
 
 
子どもがいるご家庭の場合は、引越しが大きな変化となる場合もありますので、引越しをする時は必ずやらなくてはいけないことを「チェックリスト」にまとめておき、手順良く漏れなく手続きを行うようにしてくださいね。


 

1.児童手当

まずは「児童手当」の住所変更です。

この手続きができていないと市区町村役場からの大切な書類が届かずに見逃してしまうこともありますし、児童手当が受給できなくなってしまうこともあるのできちんと住所変更を行うようにしましょう。

いつ手続き?

児童手当は引越しをする前の市町村役場で「児童手当受給事由消滅届」を提出して必要な書類を発行してもらい、新しい住所の市町村役場にて必要書類を揃えた上で15日以内に手続きをする流れになります。
 
 
引越しをする前の市町村役場で、「所得課税証明書」を発行してもらっておくと、引越し先での住所変更などの手続きが順当に進みますので手続きを忘れずに行いましょう。新しい住所の市町村役場では必要な書類をすべてそろえた上で「児童手当認定請求書」を提出しましょう。

引越し先が同一の市町村になる場合は、市区町村役場にて住所変更届を提出するのみの手続きになります。
 
 

どこに手続き届けをする?

市町村役場にて手続きを行います。児童手当の手続きは代理人が請け負うことはできません。また必要書類を揃えて郵送にて手続きすることもできます。
 
 

何が必要?

児童手当の認定請求書を提出する時には「所得課税証明書」「児童手当認定請求書」「印鑑」「健康保険証のコピー」「通帳」が必要になります。必要書類は児童と請求者が別居している場合などは「別居監護申立書」「生計監護維持申立書」などが必要になる場合があります。
 
 

注意すること
児童手当には“15日特例”と呼ばれる制度が取り入れられています。引越しによって児童手当を受け取ることができなくならないように配慮された特例になり、転出から15日以内に請求を行えば月をまたいで手続きしてしまった場合でも、請求した当月から児童手当を受けることができます。児童手当は早めに手続きをしないと損してしまうこともありますので、15日以内に手続きを行うようにしてくださいね。

 
 

2.乳幼児医療費助成制度

次は「乳幼児医療費助成制度」です。

これは子どもの医療費を市区町村で負担してくれるもので、頻繁に病院にかかることの多い子どもにとってはとにかく有り難い制度でもありますよね。定期的に病院に通っている子どもだけでなく、いつ病気になってしまうかわかりませんので早めに手続きを行いいつでも使えるようにしておきましょう。
 
 

いつ手続き?

転出届の手続きで市区町村役場に訪れた時に、この乳幼児医療費助成制度の手続きも一緒に行うのをおすすめします。

転出届を請求した日程から次の転入届を行うまでは原則として14日以内と決められていますが、乳幼児医療費助成制度の場合その旨を相談すると窓口で返信用の封筒を発行してくれます。
 
 
資格者証に転出日の記載を市区町村役場の人が行ってくれますので、その資格証を持って転出日まで乳幼児医療費助成制度を使うことができます。

引越し先が同一の市町村になる場合は、市区町村役場にて住所変更届を提出するのみの手続きになります。
 
 

どこに手続き届けをする?

市町村役場にて手続きを行います。児童手当の手続きは代理人が請け負うことはできません。また必要書類を揃えて郵送にて手続きすることもできます。
 
 

何が必要?

まず引っ越す前の市区町村役場では「乳幼児医療費助成制度の資格者証」「印鑑」を持って返却の手続きを行います。

新しい住所の市区町村役場では「住民税の課税証明書(引越し前に取得したもの)」「健康保険証」「印鑑」「申請書」を用意した上で手続きを行うようにしてください。
 
 

注意すること
基準は市区町村によって内容が異なります。市区町村のなかには中学卒業まで乳幼児医療費助成制度を使えるところもあれば、小学校までと決められている場合もあります。引越し先の市区町村の乳幼児医療費助成制度がどのようになっているのか事前に確認しておくと安心です。

 
 

3.保育園・学校の転入手続き

子どもの保育園や学校の転入手続き程厄介なものはありません。

それぞれ手続き方法が異なりますので、詳しい詳細などは各学校に問い合わせて確認しておくのをおすすめします。ここでは一般的に必要な書類や手続方法についてご紹介します。
 
 

いつ手続き

保育園の手続きは、基本的には転入した後に行います。なかには引越しをする前に事前に書類を提出できる地域もありますので確認しましょう。

また公立小中学校の場合は在学中の学校で手続きを行い、役場で転出届を発行してもらう。その後、新しい住所の市区町村役場にて転入届を出し終わったら「入学通知書」をもらい、転校先の学校に必要書類を提出する流れになります。

基本的には役場で転校先の学校が指定されます。また引越し先が同一市内の場合は在学している学校にて手続きを行い、役場で転居届を出して「入学通知書」をもらい転校先の学校に提出する流れになります。
 
 

どこに手続き届けをする?

通常の窓口は市町村役場で手続きを行いますが、4月以降の転園になると窓口の場所が変わっている場合がありますので、事前に自治体に確認しておくと安心です。

もし入れなかった場合の救済策の有無や、入園の費用などの役場にて確認しておきましょう。

実際に希望する保育園に空きがあるのか、お迎えのバスがあるのかなどは、その保育園でないとわからないことがありますので直接問い合わせを行うようにしましょう。

公立小中学校の場合は、役場や転校先の学校にて必要な手続きを行います。郵送での手続きは行っていませんが、委任状を用意した上で代理人による手続きは可能です。
 
 

何が必要?

保育園の転園手続きの場合「就労証明書」「給与証明書」「課税証明書」などの書類が必要になりますが、その時の状態や保育園によっても変わりますので、必要な書類も確認しておくと安心です。

公立小中学校の場合「在学証明書」「教科書給与証明書」「転入学通知書」「新住所の住民票」などが必要になりますが、実際に詳しい必要書類に関しては市区町村によっても学校によっても変わりますので確認しておきましょうね。
 
 

注意すること
学校の転園・転校手続きはとにかくやらなくてはいけないことがたくさんありますので、効率よく手続きできるように事前にできるものは引越し前から準備しておきましょう。

 
 

4.医療関係の補助券

「予防接種の接種券」「乳児健診の健診票」「健診補助券」などの手続きも忘れずに行いましょう。
 
 
例えば1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1歳(地域によって異なる)に行われる乳幼児健診の場合、引越し前に住んでいた地域の保健所に、引越しする旨を伝えて次回の健診日の確認を行います。電話でも確認できます。

予防接種なども、病院で予約している場合は早めにキャンセルをして、新しい住所の近くで通える病院を探しておきましょう。
 
 
 

環境が変わる子供をよく見ておくこと!

引越しの場合大人は新しい環境に順応できますが、子どもは転園・転校などの生活の変化や環境の違いをストレスに感じてしまう場合があります。

子どもが今までと違う行動をしていたり、おかしいな?と感じることがあればそのままにしないで、子どもの変化に耳をかたむけてあげるようにしてくださいね。

通学路や近隣の環境も事前に確認しておくと、子どもの余計なトラブルを避けたり事故の防止にも繋がります。環境が変わる時こそ、子どものことを一番に考えてあげましょう。
 
 
引越し後にも様々な手続きがあったり、荷ほどきや荷物の整理、ご近所への挨拶や配慮など、引越し後は新しい環境の中でとても忙しくなります。心の余裕がない状態では、子供の小さな変化やSOSに気づいてあげることができません。
 
 
余裕をもったスムーズな引越しは、事前の準備をどれだけやっていたかで決まります。

しっかりとした準備を心がけましょう!


「引越しでやること」をしっかり把握しておきましょう
>引越し準備やることリスト保存版!引越し5つの極意

 
 

まとめ

引越しに関わる子供の手続きを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

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子どもの手続きはとにかくたくさんあります。

また、役場だけで済まないものも多く、なかには何度も足を運ぶ必要がある場合などとにかく時間と手間がかかります。

引越し先での子ども生活を守ってあげる為にもできることはしっかりと手続きを行うこと、忘れたり不備があると損をすることもありますので、不備などの余裕も考えて早めに手続きを行うようにしておきましょうね。

また忙しい中でも、子どもの変化に気付いてあげられるようにくれぐれも注意してくださいね。
 
 

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