引っ越し経験6回、転勤家族の子連れ引っ越しの秘訣！｜福島県Kさん

福島県 3０代女性かわまりさん
この引っ越しの点数は80点!

主人の仕事の都合で、福島県に引っ越しました。
主人は転勤が多い仕事していて、結婚して6年で引っ越しは4回しています。

個人的にも自力引っ越しを2回しているので、
私自身の引っ越し経験はトータルで6回になります。

娘も3歳にして、既に三ヶ所目の住まいです。

引っ越し業者は主人の会社が、2社に見積もりを出させてどちらにするか決めます。

会社の都合の良いタイミングでやるので、
酷い時は退去の1週間前にやっと業者が決まり、ダンボールが届くみたいなことも…


いつ引っ越しになっても対応できるように
季節的に今使わない物等はダンボールに片付けるようにしています。

中にはダンボールのまま、次から次へとそのままお引っ越ししてる物もあります。
それらは次の引っ越しでは処分しようかと思います。


娘にダンボールで遊ばれないように注意し、
ダンボールは3段くらいに高く積み上げていきました。

娘が触れない高さに積んでおけば、割と順調に作業は進みました。

そして子供が寝てる間にやる！
これが、小さい子がいる引っ越しの鉄則だと思います。

自分の睡眠時間が削られてしますが、
小さい子供の相手をしながらの引っ越し準備はムリがあります！


子連れ引っ越しは、気合いと根性です！
そして、安全第一を忘れずに。

あと、おもちゃは本当に最後の方に片付けるようにましょう。
先にしまうと悲しまれてしまいます…

引っ越しには、良いことも悪い事も沢山あります。

良い家、良い場所、良い人に出会えたら
引っ越してきて良かったと思えるのですが、最初は中々そうもいきませんでした。

どうしても、都会から田舎の方での暮らしが始まった時は、「何もない」が口癖でした。

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お出かけするにも、一体どこに行けばいいのか？どこが楽しいのか？
そして、友達作りも大人になると中々難しいものです。

今は子供関連で繋がりができるので、子供がいてくれて本当に良かったと思います。


でも、出会いがあれば別れがあるのが転勤族。
主人も仕事環境に慣れてきたと思ったら、新しい地に移動と言われてしまうし、

私も仕事を始め、やっと慣れてきたかな〜
と思ったら退社しないといけなかったりします。

娘も幼稚園生になったので、転園を何度も繰り返すのが寂しいです。

新しい地に行く度に、ここには何年居られるのだろう？
と思う日々です。(今の所一番長くて2年半でした)


きっと娘は今の幼稚園で、卒園を迎えることは出来ないと思います。

それでも、今の幼稚園生活で楽しめることは
沢山楽しんできて欲しいし、学べる事も学んできてほしいです。

引っ越し中のアクシデントはあまりありませんが、
子供産まれたら荷物が一気に増え、最近は4トントラックでのお引っ越しになったのは驚きました。

現在2人目を妊娠していて、次の引っ越しは
一体トラック何台になるのかと思うと少し心配になってきます。

出来るだけ荷物を増やさないように心がけたいと思います。


福島へのお引っ越しに点数を付けるとしたら80点です。

今住んでる家の周辺道路は道幅が狭い為、
道路状況を考慮したうえで2tトラック2台での搬入となりました。


また、前の家はエレベーター無しの4階で、
荷物を運びだすのは本当に大変だったと思います。

途中に休憩挟んで運搬するのは初めて見ました。
それだけ重労働だったと思います。

引っ越し業者さん、ありがとうございましたm(_ _)m

ただ、家の壁傷つくんじゃない？家具壊れるんじゃないか！？
という危ない場面もありました。

引っ越して1年経ちましたが、未だに家の扱いが上手くいってません。
前より家のランクを下げたのがいけなかったのでしょうか…


今回の新居は旦那の職場の場所重視で
家の中身をあまり大事にしてくれなかったので色々辛いです。

次の引っ越しでは多少高くなってもいいので、
今より広くてキッチンも使いやすく、リビングと寝室は離れてる部屋にしようと思います。


引っ越ししたばかりの頃はストレス凄くて…

そのストレスの要因は色々あると思いますが、
1番の理由は、この家の扱いが上手く出来ないという事が原因だと思います。

主人の会社の都合上、私たち家族の引っ越しは
引っ越し業者に拘る事が出来ないのが残念なのですが…

県外への引っ越しは引っ越し業者によって、
引っ越し料金も、引っ越し時間もかなり違ってきます。

複数の業者で見積もりをとって、料金とサービスを競争させるべきだと思います。

ちなみに、北海道から宮城県への引っ越した時は4日ほどかかりました。
その時はフェリーで車を運べたので良かったですが、もっと遠い県とかでしたらゾッとします。

最後に…引っ越しは荷造り、荷解き両方とも本当に大変です。
ただ、それを乗り越えれば、ワクワクの新生活がスタートします。

新しい土地での新生活は環境に慣れるまで
大変に感じてしまいますが、住めば都という言葉は本当にそうだなと実感します。

ちゃんとここがお家！
ここが私の生活の場だ！
このスーパーに、この公園、このお店は私の行きつけだ！

と思える場所も出来てきます。


引っ越しの事は何でも私に聞いて！

と言えるくらい引っ越しをこなしましたが、
色んな地で色んな経験が出来て、転勤族妻になって良かったと思います。

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とにかく安く、引っ越しを済ませたい！

引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。

しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。

と、引っ越し業者を探している段階で

引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか？


残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません！

相場の金額を知っても、意味がありません！

見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。


遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。

なぜなら…

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