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この引っ越しの点数は50点!
引っ越し業者さんは100点満点ですが、自分の準備不足さで50点です…
安くしたいなら混載便を検討!引っ越し業者とプランはよく調べて、自分に合った選択を!
大学生時代に引っ越しをした時の話です。
私が通っていた大学は、キャンパスが2カ所ありました。
1~2年生のAキャンパスと、3~4年生のBキャンパスです。
そのため進級に伴い、引っ越しをする人が一定数いました。
私もその流れでの引っ越しでした。
私は寮からアパートへの引っ越しです。
寮では食事が用意され、洗濯機や大型冷蔵庫も共有でありました。
なので個人で持っている家電は、テレビとパソコンと電気ケトルくらいでした。
その他の荷物はと言えばローテーブル、
衣装ケースと書籍類、そして衣類くらいで全部になります。
ダンボール箱で6箱くらいだったと思います。
宅配便で荷物を送って引っ越しも考えましたが
ローテーブルや衣装ケースが宅配便では取り扱いサイズ外。
結局、引っ越し業者に頼むことにしました。
まず、引っ越し業者をインターネットで探しました。
そして、引っ越し業者にまとめて見積もりを出せる一括見積もりサイトを利用。
そこで荷物の個数や、移動距離を入力して比較しました。
事前に荷物の量は目安がついていたので
比較サイトの利用時もスムーズに入力ができました。
ただ、妙に割高感がありました…
よく見てみると、どこの引っ越し業者も
単身パックの案内で、コンテナを一台まるっと使うものでした。
それなりの荷物量があれば、単身パックは割安だと思います。
しかし、私のように荷物の量が少ないと
コンテナに空きスペースが多く出てしまいます。
単身パックが割高に感じてしまったのは、
コンテナ一台を埋めるほどの荷物量がないからでした。
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そこで、先輩や友人にいい引っ越し業者を知らないか尋ね回りました。
すると一社、小さめの引っ越し業者を教えて貰えました。
引っ越し業者を検索した時に見たような…
気がする程度の引っ越し業者でした。
どうやら私の大学で引っ越しする学生さんの
引っ越しをたくさん受けている引っ越し業者さんのようでした。
大学の先輩達の間で、必ず名前の上がる引っ越し業者さんでした。
すぐにその引っ越し業者さんに電話で見積もり予約。
実際の荷物を見てもらうと…
大手の引っ越し業者のほぼ半額でできるとのこと。
すぐにその場で即決をしました!
その営業さんの話では、私の荷物量は少なく
男性の単身引っ越しよりも少ない荷物量とのことでした。
安くできるのは、私の荷物の搬出後に
同じトラックで別の荷物を運んでから搬入に入るからとのこと。
つまり混載便ということです。
ネットで引っ越し業者を色々と調べていた時、
混載便で安く引っ越しができたという口コミを目にしていました。
やっぱり、混載便は安くなるんだなぁと実感しました。
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また、ダンボール箱を十数枚とガムテープも頂きました。
書籍類をダンボール箱に荷造りする際は、
重たいので箱の半分程度までにして欲しいという注文もありました。
今考えると、もしかしたら
大手の業者さんも直接見積もりに来れば
もっと安いプランを案内してくれたかもしれないと思います。
ただ、当時はそこには思い至りませんでした。
もしくは宅配便でも、大きい物を送る配送方法もあったかもしれないと思います。
その辺は完全に私の調査不足ですが、
当時は引っ越しイコール引っ越し業者と思っていました。
そしてむかえた引っ越し当日。
午前中に荷物の搬出とガス開通の立ち会い。
午後に荷物の搬入と購入した家電の到着、そして買い出し。
というスケジュールでした。
引っ越し業者さんは一人作業するとのこと。
一応、友人に手伝いを頼んでありましたが、
業者さんの手際がとても良く、搬出作業はあっさり終了。
早すぎてびっくりしたくらいです!
搬入もあっという間で、手伝いもほとんど要らないくらいでした。
荷物の後に家電が来る事になっていたので、
邪魔にならない場所にダンボールを積んでくれて、荷物の扱いも丁寧でした。
単身での引っ越しで、荷物も少なかったので
荷物が先で、家電が後でも問題はありませんでした。
もし、もっと荷物の多い引っ越しであれば
家電が先でなければ不便だっただろうと思います。
また、トイレットペーパーや食器類などを、
引っ越し当日買い出しに行ったのも失敗したなと思います。
事前に買い揃えて家の中に置いておくか、
引っ越し当日は友人の家に泊めてもらうなどしなければ、とても忙しくて大変だと分かりました。
若さと体力があればなんとかなる!
と判断してしまったのは反省です。
せめてカーテンだけは事前に付けておくべきでした。
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引っ越し全体を通して、自分の下調べが全然甘かったな〜と思います。
引っ越し業者さん選びも、荷物の搬入順にしても。
もう少し自分でシミュレーションして考えてれば、もっとスムーズだったと反省しています。
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必要な物をリストアップし事前に準備をして、
引っ越し当日は運搬と荷ほどきに集中できるようにすべきでした。
寮からアパートへ引っ越しすることに対し、
ワクワクしすぎてハイになりすぎていたとも思います。
当時の私は、世間知らずな小娘
引っ越し業者さんが丁寧でスムーズな仕事を
して下さったことで、なんとかなった引っ越し作業でした。
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引っ越しが決まり、まず考えることは業者の選定。
しかし、いざ調べて見ると
多くの引っ越し業者があることに気づきます。
最も安い引っ越し業者はどこ?
どこを選べば安くできるの?
と、引っ越し業者を探している段階で
引っ越し業者のサービスを比較したり
口コミを見たりしていませんか?
残念ですが…見積り金額が無いときに
業者を比較しても、全く意味がありません!
相場の金額を知っても、意味がありません!
見積り金額が無い中で
業者の比較サイトや口コミをいくら見ても
時間を無駄にし、お金を無駄にするだけです。
遅かれ早かれ、見積りは必ずする事、
比較検討をするのは見積りをとった後です。
なぜなら…
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